LGBT等の性的少数者については、まだ社会の理解が十分ではなく、職場や学校をはじめ、様々な場面において、偏見や差別、生きづらさなどに直面しています。
京都府では、一人ひとりの人権が尊重され、誰もが夢や希望を持って自分らしく生きることができる社会の実現に向けて、このたび、「性の多様性と人権」を作成しました。
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掲載内容(目次)
- 性(セクシュアリティ)の多様性とは
- 様々な「性」
- SOGIとLGBT
- LGBT以外の言葉
- 性的指向や性自認に関連するハラスメント(SOGIハラ)
- ライフステージにおける困難
- カミングアウト
- アウティング
- ゲイ・バイセクシュアル男性の自殺未遂リスクの高さ
- LGBT等の性的少数者に関するQ&A(当事者)
- LGBT等の性的少数者に関するQ&A(周りの人)
- これまでの京都府の取組
- 相談窓口
- 京都府内での活動紹介
- 性の多様性をめぐる国内の動向
- 世界人権宣言(第一条)