インターネット上での情報流通は、いまや私たちの生活に欠かせないものですが、誹謗中傷やプライバシーの侵害など、人権を侵害するような問題が生じていいます。
インターネットを安全に利用するには、正しいネットリテラシーや規範意識を持つことが必要です。
「加害者」にも「被害者」にもならないために、あなた自身の事として、インターネットと人権について考えてみましょう。
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掲載内容(目次)
- インターネットを正しく使うために
- インターネット上の人権侵害とは
- インターネット上の人権侵害に関する法令
- 差別につながる情報を投稿していませんか? 同和地区に関する識別情報の摘示
- 識別情報の摘示以外のプライバシーを侵害するおそれのある行為の例
- インターネット上のヘイトスピーチと拡散
- ヘイトスピーチと同様に他人を誹謗中傷することにつながる行為の例
- その他インターネット上の犯罪やトラブル あなたも当事者になるかもしれません
- インターネット上の人権侵害をなくすために 事業者団体も取り組んでいます
- インターネット上の特殊な環境:フィルターバブル いつの間にか多様な情報から隔離されている可能性が…
- インターネット上の特殊な環境:エコーチェンバー 同じような考えを持つ人としか交流をしないと…
- 被害に遭ったときは
- 共生社会の実現に向けて