戸籍謄本や住民票の写しなどは大切な個人情報が含まれていますが、不正な使用を目的とした請求による不正取得は後を絶ちません。不正取得された戸籍等は、結婚差別や就職差別、脅迫や嫌がらせなどに使用されたことがあります。
こうした事案を抑止するため、府内の全市町村で、個人情報が記載された戸籍謄本や住民票の写しなどを第三者に交付した場合、事前に登録された方に第三者への交付の事実をお知らせする「事前登録型本人通知制度」がはじまっています。
この制度を利用するには市町村への登録が必要なことから、一人でも多くの方に登録していただけるよう作成したリーフレットです。
内容
- ご存じですか?戸籍謄本等の不正取得
- どのような制度?
- 制度のメリットは?
- 登録の方法は?
- 京都府内市町村連絡先一覧