日時:2024年2月6日(火)
場所:綾部市立綾部小学校
本日の「広め隊」活動は、綾部市立綾部小学校での
人権の全校学習に参加しました。
綾部市立綾部小学校の人権の全校学習に作詞家の鮎川めぐみさんとアルゴノータさんが参加しました。
広め隊のステージでは、鮎川さんから京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」
についての説明があり、紙芝居「アカショウビン」の朗読をしていただきました。
その後、アルゴノータさんより、「情熱大陸」「アイネクライネナハトムジーク」
「彼こそが海賊」を演奏していただきました。
ステージの最後に、「世界がひとつの家族のように」を手話を交えて演奏していただきました。
最後の振り返りでは、綾部小学校の運営委員の児童が
「今日は、人権についてのお話や、とても素敵な演奏をして下さりありがとうございました。」
「綾部小学校では11月から12月にかけて人権月間という期間があり、
その期間にはいつも以上に、みんなで人権を大切にしています。」
「でも、言葉や行動で人を傷つけてしまうこともあり、人権を大切にできていないなと反省することもありました。
だから、今日の人権学習で学んだことを大切にして、日々の生活の中に生かしていきたいです。」
と広め隊に感謝の言葉を伝えてくれました。
人権啓発イメージソングの誕生10周年に当たる今年度は今まで以上に様々な場所に伺い、
府内各地で「広め隊」活動を展開しています。