実践発表会
日時:2024年1月18日(木)
場所:八幡市文化センター
本日の「広め隊」活動は、八幡市文化センターでの
文部科学省指定「人権教育総合推進事業」実践発表会に参加しました。
八幡市文化センターで、「多様性を認め合い、共に高めあう子どもを育てる学校・家庭・地域づくりを目指して」
をテーマに開催された「人権教育総合推進地域事業」実践発表会に、作詞家の鮎川めぐみさんと
アルゴノータさんが参加しました。
広め隊のステージでは、鮎川さんから京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」
についての説明があり、アルゴノータさんより、「音楽は人類共通の言語です。すべての人が幸せになりますように」
と、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」を演奏していただきました。
ステージの最後は、「世界がひとつの家族のように」を手話を交えて歌っていただき、
参加されていた方々から大きな拍手をいただきました。
人権啓発イメージソングの誕生10周年に当たる今年度は今まで以上に様々な場所に伺い、
府内各地で「広め隊」活動を展開しています。