伊根町音楽鑑賞会

伊根町音楽鑑賞会

日時:2023年10月12日(木)

場所:伊根町立伊根中学校 体育館

 

 

本日の「広め隊」活動は、伊根町立伊根中学校での

伊根町音楽鑑賞会に参加しました。

伊根町の「音楽鑑賞会」に作詞家の鮎川めぐみさんとアルゴノータさんが参加しました。

体育館内に設けられた広め隊のステージでは、鮎川さんからの人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」についての説明があり、アルゴノータさんのミニコンサートでは「情熱大陸」「アイネクライネナハトムジーク」「ホールニューワールド」「彼こそが海賊」などを演奏。ステージの最後には鮎川さんによる手話のレクチャーを受けて、会場の皆さんと一緒に「世界がひとつの家族のように」を一緒に手話を交えて歌いました。

最後の振り返りでは、参加した3つの学校の代表者から「世界がひとつの家族のようにを聴いて、みんなにやさしくなれると思ったし、耳の不自由な人にも手話をつかえばわかりあえるので、みんなにやさしくできるようになる曲だと思いました。」「この歌を聴いて、私は友達や家族を大切にしたいと思いました。」「普段、ヴァイオリンの演奏を聴くことはないのでとても感動しました。演奏をテレビでみることはありますが、生演奏を聴くことができて良かった。ありがとうございました。」と広め隊に感謝の言葉を伝えてくれました。

 

人権啓発イメージソングの誕生10周年に当たる今年度は今まで以上に様々な場所に伺い、府内各地で「広め隊」活動を展開していきたいと思います。

 

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