平成30年度の人権強調月間における新聞意見広告を掲載しました。

平成30年度人権強調月間意見広告(全面)

近年、LGBTなど、性的指向(どういう性別の人を好きになるか)や性自認(性の自己認識)の多様性が認識されるようになってきました。また、国際化の進展により、肌の色や言葉などが異なる人と関わる機会もますます増えています。

一人ひとりの尊厳と人権が尊重される共生社会を実現するためには、個性や価値観の違い、文化や習慣の多様性を認め合うことが必要です。

今回の意見広告では、子どもが将来愛をはぐくむ相手を例に、愛情を基礎として、多様性を認め合うことの重要性をうったえています。

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