平成29年度の人権強調月間における新聞意見広告を掲載しました。

平成29年度人権強調月間意見広告(全面)

平成28年6月に施行された「ヘイトスピーチ解消法」(本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律)は、「不当な差別的言動は許されない」ことを宣言し、国民に対しても、ヘイトスピーチの解消の必要性への理解を深め、ヘイトスピーチのない社会の実現への協力を求めています。

今回の意見広告では、人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」にも通じるテーマとして、国籍や文化などの違いがあっても、わかり合うことのできる仲間なんだというメッセージを発信しました。

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