【3月8日(日)開催】人権フォーラム「様々な生きづらさの解消」のお知らせ(開催中止)

3月8日(日)に開催を予定しておりました人権フォーラム「様々な生きづらさの解消~誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指して~」につきましては、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に向け、開催を中止させていただきます。

既に参加の申込みをいただきました皆様、参加を検討しておられました皆様におかれましては、開催中止につきまして、何卒御理解いただきますようお願いいたします。

 

京都府、公益財団法人世界人権問題研究センター及び京都人権啓発推進会議では、3月8日(日曜日)に人権フォーラム「様々な生きづらさの解消~誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指して~」を開催します。

LGBT等の性的少数者への偏見や差別、在日韓国朝鮮人を排斥するヘイトスピーチをはじめとした外国人差別、そして、解消に向っているものの、今なお存在する部落差別などにより、生きづらさに直面する当事者等の声をお聞きしながら、誰もが自分らしく生きることができる社会(人権が尊重された社会)の実現を目指して、今、私たち一人ひとりに求められることや行動すべきことについて考えてみませんか。

2020人権フォーラムちらし(PDF形式3,334KB)

日時・場所

日時 2020年3月8日(日曜日) 13:30~16:00

場所 京都経済センター 6階会議室 (京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 番地)

内容

基調講演

「マイノリティにとってのカミングアウトの困難とその意味」

講師:伊藤悦子氏(国立大学法人京都教育大学教育学部教授)

取組事例等報告

桂木祥子氏(NPO 法人QWRC 理事)

ヤンソル氏(東九条マダン実行委員会実行委員長)

中川理季氏((公財)世界人権問題研究センター専任研究員)

パネルディスカッション

コーディネーター 伊藤悦子氏

パネリスト  桂木祥子氏、ヤンソル氏、中川理季氏

参加申込み

参加は事前申込制です。申込みは、以下の申込先まで、メール、電話またはファックスで、住所(市町村名)・氏名をお知らせ下さい。

申込期限

2020年3月4日(水曜日)

ただし、定員(250名)に達した時点で受付終了となります。

申込先

公益財団法人 世界人権問題研究センター

電話 075-231-2600

ファックス 075-231-2750

メール jinken@khrri.or.jp

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