LGBTを含むセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の人たちは、3%~10%存在するといわれています。同性のカップルに対して「パートナーシップ証明書」を発行したり「LGBT支援宣言」を行う自治体もでてきました。就業規則や福利厚生を改正する企業も増えています。
文部科学省はLGBTの子どもたちへの配慮を求めるパンフレットを全国の教育機関に配布、2017年度からは高校の教科書にも盛り込まれます。
2017年1月には、男女雇用機会均等法のセクハラ指針が改正され、LGBTの人たちへのセクハラの防止が事業主の義務となりました。
LGBTをめぐる社会の動きは今、大きく変わりつつあります。
まず私たちが多様な性のあり方を正しく理解し、認め合っていく社会にすることが大切です。(製作会社ホームページより)
DVD概要
名称
考えよう!ハラスメント vol.2
「LGBT を知ろう」
内容
- LGBTについて
- 現在の状況<行政、企業、教育現場>
- 国際社会では
- 具体的な取り組みを<企業、教育現場で>
- ハラスメントのない社会に向けて
解説
三木 啓子(アトリエエム株式会社代表、産業カウンセラー)
製作・著作
アトリエエム株式会社
製作会社ホームページ
http://atoriem.jp/hanbai/html/products/detail/22
予告編動画
映像資料情報
映像登録番号 | D-99 |
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制作年度 | 2016(H28) |
人権問題分類 | さまざまな人権問題 |
テーマ等 | 性的指向・性自認 |
時間(分) | 20分 |
本数 | 1 |
企画・製作 | アトリエエム株式会社 |