【この催しは終了しました】
京都府及び公益財団法人世界人権問題研究センターでは、11月5日(日曜日)に人権フォーラム「部落差別解消の手がかりを探る」を開催します。
昨年12月に施行された「部落差別の解消の推進に関する法律」を踏まえ、「人権意識のアップデート」をキーワードに、すべての人の人権が尊重され、差別のない社会の実現に向けて、部落差別や同和問題の現状を知るとともに、私たちに何ができるのかを考えます。
日時・場所
日時 平成29年11月5日(日) 13:30~16:30
場所 府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
内容
基調講演
「部落問題の過去・現在・これから」
- 伊藤 悦子 氏(京都教育大学教授)
対談
- 進行・コーディネート 山本 崇記 氏(静岡大学准教授)
①若者の部落差別に関する意識
- 阿久澤 麻理子 氏(大阪市立大学大学院教授)
- 内田 龍史 氏(尚絅学院大学准教授)
②これからの人・まちづくりのススメ
- 藤尾 まさよ 氏(崇仁発信実行委員会代表)
- 古川 豪 氏(京都市北いきいき市民活動センター長)
参加申し込み
参加は事前申込み制です。申込みは、以下の連絡先まで、住所・氏名をお知らせ下さい。
申込期限
平成29年10月31日(火曜日)午後5時
ただし、定員(400名)に達した時点で受付終了となります。
申込先
公益財団法人 世界人権問題研究センター
- 電話 075-231-2600
- ファックス 075-231-2750
- メール jinken@kyoto.email.ne.jp